横浜商科大学
横浜商科大学は、”ビジネス”に欠かせないマーケティングや経営、会計、そして人の心理や文化、歴史など商売に関連する幅広い知識を学び、「社会を生き抜く力」を持った学生を育てます。また学びの方法としてフィールドワークや体験を重視しています。国際都市「横浜」にある立地を活かし、フィールドワーク調査や、地域との連携活動を行い、その経験から感じ考えたこと、やってみて気づいたこと、実践的な学びを地域とのつながりを活かして実施しています。
学 部 |
商学部 商学科、観光マネジメント学科 経営情報学科(スポーツマネジメントコース、情報マネジメントコース) |
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大学院 | |
所在地 | |
お問い合わせ先 | 045-571-3901(代) |
ホームページ |
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横浜FCと連携した活動を展開
2018年に、株式会社横浜フリエスポーツクラブ(横浜FC)と「スポーツ関連産業人材育成における連携に関する協定」を締結し、授業やゼミで継続して活動しています。
大学祭では、横浜FCのプロモーション活動を協働で実施。イベント「キックターゲット」では学生たちがファンづくりの企画から実施をとおして、マーケティングやプロモーションについて学びを深めました。本学ではこのような「やってみる」ことで得られた気づきや発見を活かし、学生自身が経験することを重視した教育をおこなっています。 -
地域と大学の協働による講座
地域の歴史や文化から、いまの動きや今後に向けた新たな取り組みに至るまで、幅広い内容の講座を実施しています。
〇まちなかキャンパス「横浜中華街の世界」
横浜中華街の歴史や街が育んできた文化を、そこで生まれ育った方から直接学ぶことを通じて、国際都市・横浜のルーツやアイデンティティを探求していきます。
〇野毛まちなかキャンパス「横浜・野毛の商いと文化」
庶民の街・野毛の商い、人情、文化を体感し、野毛のファンとなって街の情報を発信してくださる人びとの輪を広げることを目指し、野毛地区街づくり会、野毛地区振興事業協同組合、横浜にぎわい座、および横浜商科大学が連携して実施する公開講座です。
〇鶴見コンシェルジュ養成講座
鶴見の観光振興を担う人材の育成を目指し、鶴見区文化協会、鶴見みどころガイドの会、鶴見歴史の会、および横浜商科大学、鶴見区役所が連携して実施する公開講座です。 -