桐蔭横浜大学
アクティブラーニングの第一人者、溝上 慎一が理事長を務める「桐蔭学園」の設置する私立大学。
1988年、横浜市青葉区に開設。2023年度に「スポーツ科学部」「現代教養学環」を新設し、3学部1学環を擁する大学です。
特徴であるアクティブラーニングを支える取組みとして、2022年に「3学期制」を導入し、教員と学生の双方向の対話を重視した授業を展開しています。
2022年に森 朋子学長が新学長に就任し、「学生中心の大学」として学生ひとり一人に寄り添った支援を行っています。
学 部 | 法学部、医用工学部、スポーツ科学部、現代教養学環 |
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大学院 | 法学研究科、工学研究科、スポーツ科学研究科 |
所在地 | |
お問い合わせ先 | 045-972-5881 |
ホームページ |
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横浜市との連携で、脱炭素社会の構築、持続可能で魅力ある暮らしづくりに協力
2023年2月に横浜市と本学園は「脱炭素社会の構築、持続可能で魅力あるくらしづくりの推進に関する協定」を 締結、ノーベル賞候補である医用工学部特任教授 宮坂力(みやさかつとむ)が開発した、次世代エネルギー「ペロブ スカイト太陽電池」を市内各所で紹介。今後、同電池の実証、実装の支援及びこの技術を活用した市民・事業者の機 運醸成をさらに図っていきます。
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横浜市青葉区との健康調査研究に関する協定や地域商店会との包括連携により地域貢献
2022年4月に横浜市青葉区と本学園でこころと身体の健康調査研究に関する協定を締結し、青葉区住民に対してアンケート調査や対面調査を実施。その結果を2023年10月のシンポジウムにて報告しました。また、2021年6月に「あざみ野商店会協同組合」と包括連携協定を締結。あざみ野商店会協同組合が中心に活動する「やさしい街あざみ野実行委員会」に参加し、認知症の方への理解、交流活動を行っています。
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「おもしろ体験教室」、「桐蔭マルシェ」などを通して地域交流 2023年で25回目となった「桐蔭おもしろ体験教室」は、地域
2023年で25回目となった「桐蔭おもしろ体験教室」は、地域の小学生を対象に主にサイエンスの力を育む場を提供。2022年度からは地域住民の方々と一緒につくる食とエネルギーの地産地消をテーマにした「桐蔭マルシェ」を春に実施。地域の皆様に開かれた大学としてさらに交流を深めていきます。