関東学院大学では、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。 ~これからの多文化共生を考える~」(全4回)を開催しております。
12月15日(金)19時より開催いたします3回目のシンポジウムテーマは【わが国の入国管理における課題】。
ゲストスピーカーにお招きするのは、入管施設に収容される外国人の人権侵害に対し、四半世紀にわたって取り組まれてきた弁護士の児玉 晃一さん。
日本で生まれ育ちながら在留資格がなく、長く苦しんだ経験を活かして現在は児童養護施設の職員として働く滝澤 ジェロムさん。このお二人とともに、「入管問題の今」について意見交換を図ります。
この春、新たに開校した横浜・関内キャンパスのホールにて開催いたします。お気軽にご参加ください。
【日時】2023年12月15日(金)開演19時00分 ※開場18時30分
【会場】関東学院⼤学 横浜・関内キャンパス2階テンネー記念ホール(横浜市中区万代町 1-1-1)
JR・横浜市営地下鉄 「関内駅」より徒歩 2 分
【参加費】無料(要申込)
【申込方法】
イベント掲載サイト 「Peatix(ピーティックス)」よりお申込みをお願いしております。
「チケットを申し込む」をクリックし、必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://yokohamakaramiraihe3.peatix.com/
※初めてPeatixを利用される方はアカウント登録が必要です。
【問い合わせ】
関東学院大学 社会連携センター
Email: relation@kanto-gakuin.ac.jp
TEL:045-786-7744 (平日9~16時)